Topics2012/06/21

石油化学コンビナートを見学

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 航空宇宙工学科では、大学内での講義・実習だけでなく、必要に応じて学外にも出かけ実地に現場を見学することにより、更なる視野の拡大を図っています。

 今回は、2年生の講義「社会参画応用」の一環として、大分石油化学コンビナートを訪問し、ロケット打ち上げに使用される液体燃料の製造工場を見学しました。

 この液体燃料の製造工程及び保管・運搬要領等について詳しく説明を受けた後、実際にこの製造プラントを案内して頂きました。

学生たちにとって実際に現場を見ることにより、更に理解を深めることが出来たと思います。


 今回の案内を担当して頂いたコンビナートの方々には、貴重な時間を使って丁寧に説明していただき、教職員及び学生一同心より感謝申し上げます。