航空宇宙学科

Topics2021/04/30

航空機構造修理

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航空機は空を飛ぶので重量が軽い方が遠くまで飛行することが可能になります。また、機体の表面もデコボコしているよりも滑らかな方が空気抵抗も少なくなります。なので、航空機の構造修理には4つの決まり事があります。
・元の強度の維持
・元の輪郭の維持
・重量増加の最小維持
・腐食に対する保護
この4つの決まり事を守りながら修理の計画を行います。その他にも、
・美観
・経済性
・作業性
も考慮しなければなりません。
ここまで書くとなんだか構造修理ってめんどくさそうですね。『そうだ!ならば、飛ばさずにしまっておこう!!』そんなわけにはいきませんよね。なので、飛ばします。
飛ばすと、様々なことが起こります。特に離着陸時は要注意です。空の先輩『鳥さん』が現れ、運が悪いと・・・。
また、積乱雲をよけないと『かみなり様』の逆鱗に触れて“稲妻”や、“雹(ひょう)”をお見舞いされることがあります。
これらの事が起こると機体にダメージを受けてしまうことがあります。
地上にいても安心はできません。空港で働く人や車も要注意です。不注意でゴツン!なんてことも起こります。
それから、長年飛んでいると疲労が蓄積して亀裂が入ってしまうこともあります。
こうなってしまったら直すしかありません。構造修理発動です。

『航空機構造修理』簡単にいうと、板金修理です。凹んだり、亀裂が入ったところの修理です。
というわけで、今回は、機体のアルミ外板に亀裂が入ったと仮定して修理方法を学んでいきます。


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