秋になると田んぼの畦道や土手、堤防、道端、墓地、などなど
いろいろな所に忽然と姿を現す真っ赤な花がありますよね。
ヒガンバナです。曼珠沙華やリコリスともいいますね。
赤い花が群生して咲いている様は圧巻です。
１４号館の前にはポツンと可愛らしく？咲いています。
「きれいな花には棘がある」と言いますが、ヒガンバナには
毒があります。
この花のイメージについて「怖い」と思う人も多いと思います。
それは、秋のお彼岸の頃に咲き、毒があるからなのかもしれませんね。

日本各地にはヒガンバナの名所と言われている所が結構あります。
そんな場所を訪れて見るのもいいと思います。
筆者の出身地である埼玉県には巾着田(日高市)、寺坂棚田(横瀬町)
が名所となっています。
皆さんもご近所でヒガンバナが群生して咲いている所を訪れてみてはいかがですか？