12月2日及び3日の二日間、茨城県水戸市で行われました「宇宙エレベーターチャレンジ “SPEC 2017 in MITO¨」に本学科の宇宙エレベータープロジェクトの学生たちが初参戦しました。
この大会は、2050年に宇宙へのエレベーターの実現に向けての技術等の開発・促進のために毎年開催されているものです。
我がチームは工作機械等を使用し、一から自作したクライマーと呼ばれる小型宇宙エレベーターを遠隔操作によって高度70mを11秒というスピードで昇降させることに成功しました。
次の2018年度の大会にも参加を予定しており、次回はプログラムを使用した自律走行を目標に現在活動中です。
興味をお持ちの高校生の皆さん、ぜひ一緒に挑戦してみませんか。