2019年8月15日〜19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 能代ロケット実験場で開催された「第15回 能代宇宙イベント」に、本学科から岡崎教授と4名の学生が参加し、ランバック部門で優勝しました。
このイベントは、本物の人工衛星を開発するために必要な技術を競うもので、模擬人工衛星「カンサット」を上空からパラシュートにより降下後、搭載したGPSやマイコンにより自律走行してどれだけ目標地点に近づけるかを競うものです。今回、優勝した「ランバック部門」には、東海大学、九州大学など全35チームが参加しました。
興味をお持ちの高校生の皆さん、ぜひ一緒に挑戦してみませんか。