先日、紙飛行機競技会に参加した学生を紹介しました。
2022/12/07　『第43回九州OPEN紙飛行機競技大会』に参加しました。

今回は、人が乗って飛べる乗り物のお話です。当学科の大森先生が学生２名とグライダートレーニングに参加しました。大森先生は自身も学生時代に航空部でグライダーに乗っていました。
どのような感じだったのか、トレーニングの様子をお話してくれました。

12月10～11日に熊本市の白川滑空場で航空部の訓練合宿が行われました。
今回は九州地区の5大学から航空部員が集まり、当学科所属の学生２名(石渡　萌乃佳さん、小岩　龍平さん)が参加しました。訓練は全てが協同作業、大学の枠を超えて協力して行います。

グライダーはエンジンがないので、ウインチで引っ張って高度400メートルでロープを切り離して滑空します。途中で上昇気流を見つければ、長い時間、大空の散歩を楽しむことができます。

訓練終了後は、グライダーを分解して専用のトレーラーに格納しますが、この作業も皆で協力して自分たちで行います。他大学と日常的に交流できるのも航空部の活動の魅力です！