Topics2011/12/21

東京国際航空宇宙産業展2011に出展

  • d1
  • d1
  • d1
  • d1
  • d1

2011年10月26日から3日間、東京ビックサイトで開催された「東京国際航空宇宙産業展2011」にて、日本文理大学航空宇宙工学科の最新の研究内容を展示しました。

とても大きな会場では、「はやぶさ」、「三菱MRJ」、「ボーイング787」など、現在注目されている最新の航空宇宙機に関する展示が行われ、国内・海外から多数の企業、大学、自治体、官公庁、研究機関が参加し、3日間で述べ2万人以上の入場者を記録しました。

日本文理大学航空宇宙工学科のブースでは、本学科で行っている「トンボ型羽ばたきロボットの研究開発」、「ハイブリッドロケットの研究開発」、学生プロジェクト「Cansat」の展示を行いました。「トンボ型羽ばたきロボット」は、今回が学外での初めての実演となり、多くの人からの注目されました。

また、日本文理大学を卒業して、現在は航空宇宙関連企業で活躍するOBの方々も多数来場されており、現在の活躍をお聞かせ頂きました。

一般の方から企業の方まで多数の方がお越しになり、パンフレットがすぐになくなるなど大好評のうちに終了しました。


東京国際航空宇宙産業展2011
http://www.tokyoaerospace.com/