県下の高等学校や周辺地域の各種団体等から航空宇宙工学科の見学に多く訪れていただいておりますが、今日は、県立中津北高校の1年生36名が、航空宇宙工学科の見学に来訪されました。


　最初に、本学科の岡崎教授から工学部や航空宇宙工学科についての説明や、物づくり（技術者）の大切さについて等の説明を受けた後、４つのグループに分かれ航空宇宙工学科の実験・実習室を順に見学し様々なものを体験していただきました。

　その後、飛行機やヘリコプターなどを置いている航空格納庫へ移動し、実際に操縦席に座って操縦桿を動かして、舵がどのように動くのかを見たり、大江教授からロケット打ち上げについての説明などを受けていました。


　とても暑い一日でしたが、生徒さんたちにとって夏休みの貴重な体験になったことと思います。