Topics2023/09/05

次期戦闘機の開発加速、航空機エンジニアを目指すならいま!

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先月末に防衛省の令和6年度概算予算要求の概要が発表されました。
それによると、次期戦闘機の開発費に637億円が充てられています。
高速滑空弾の開発費も181億円、宇宙領域における能力強化も示されるなど、
航空宇宙関係の研究開発が盛りだくさん。

このような背景のもと、今年の就職戦線では防衛分野の
求人募集が例年以上に強く、多くの学生が、三菱重工100%子会社も
含めエンジニアリング会社から内定を貰っています。

エンジニアリング会社(E社)とは。
メーカに派遣されメーカ社員と共に設計等の技術作業を行う派遣技術者の会社。
本学科卒業生の約3分の1は、三菱重工の航空宇宙部門等へ技術者派遣を行っているE社に就職し、戦闘機やロケットの開発設計を行っています。